点群がここまで詳細に可視化できます（リアルタイム）

積雪深や土砂変動（侵食・堆砂）調査ではDEMの高さの変化（鉛直差分）のみを計算することが一般的ですが、点群データの利用はそれだけではありません。物の有り無しの変化や、海岸斜面の後退を正しく表現するため、Mierreでは二時期の変化を視線方向の距離の差と考え、視点に合わせてリアルタイムに差分を計算し表示します。

ユーザに取得したデータの良さを伝えるには動画が効果的です。
簡単に作れますので是非チャレンジしてください。

近年の点群データ利用の課題
a. 大規模（数億点を超える）データ
　b. １つのファイルが数億点もあるデータ（数Ｇバイト）
　c. テキスト形式（データの読み込みが極端に遅い）
　d. クラス（植生、地表面）でファイルが分かれている　　
　e. 複数時期のデータを比較することができない
　f. タブレットなど非力なＰＣを作業したい
を克服するためのファイル分割方法です

正面や立面を見るための方法です。

今後修正予定