2024.1.10 ver 024.001
定期更新 (期限を2025.4.1まで延長しました)
機能更新は随時行っております。
2023.1.4 ver 023.001
定期更新(期限を2024.4.1まで延長しました)
2022.6.28 ver.022.004
利用条件の記述を整理しました。
2022.3.24 ver.022.003
地理院地図の表示機能を停止しました。
2022.1.4 ver.022.001
定期更新(期限を2023.4.1まで延長しました)
2021.3.30 ver.021.002
メニュー整理
2021.1.5 ver.021.001
定期更新(期限を2022.4.1までに延長しました)
2020.1.6 ver.020.001
定期更新(期限を2021.4.1までに延長しました)
2019.10.12 ver.019.004
丸い管の太さを示す(垂直版)
<使い方>”["キーを押し、中心、サイド1、サイド2の順にクリックをする。
なお、水平版は既にあります。
<使い方>"¥"を押し、中心、サイド1、サイド2の順にクリックする。
”@”を押し、中心をクリックする。
2019.9.13 ver.019.003
lasデータのshift調整の変更
測定機能の改善:今まで1画面に表示された2点間だったものを、1点ごとに拡大や回転を可能とした(shiftボタンでポーズ)
マルチタイル機能を改善
2019.1.4 ver.019.001
期限を延長(2020.4月まで)
座標計算のパラメータを出力する(クリップボードに保存される)機能を追加
2018.11.23 ver.018.004
GCPによる調整:初期点を原点 or GCP群の重心を変更可能
GCPによる調整:GCP設定の出力、再読み込み機能を追加
GCPによる調整:重み2倍機能追加(指定のセットを選択し、その設定の重みを倍にする)
細かな調整は一度データを出力し、テキストエディターで変更し、reloadしても良い
データ間調整:初期点を原点 or 各クラスの選択セットの重心が0となるような調整 を選べる
QuickSCANのtrajectryを出力し、再読み込みが可能(その際に追加距離が付与される)
下に曲がっていくものをエクセルで計算し補正値を付与したデータを再度読み込み、
調整量を補正する機能(多項式補正)
高さを強調するためにZにかけた数字を断面図の際に考慮する機能を付けた
2018.5.31 ver.018.004 マイナーチェンジ
2018.4.17 ver.018.004
las 1.4に対応(読み込みのみ)
2018.03.30 ver.018.003
QuickSCANに対応(座標変換、trajectry読み込み,距離分類)
動画連携ツール作成
2018.1.22 ver.018.001 3rd
clipに3点で指定した3D平面からの距離を追加(壁面や鉄塔をベクトル化する際に有用)
平面clip中に作図をすると,その平面と交わる位置の座標をポリゴンとする
2018.1.4 ver.018.001 2nd
作図ツールの強化:
ポリゴン:・2ステップ作図
Z固定(先に高さをクリックで決め、あとは水平位置だけ持ってくる なるべく正射で作業)
xy固定(先に位置をクリックで決め、後は高さだけをもってくる)
・建物の屋根ポリゴンから、壁と底のポリゴンを作成
2018.01.04 ver.018.001
・期限延長(2019.04まで)
・ Focal L=0 (中心投影でなく、正射) で断面がうまく表示されないバグ修正
2017.12.28 ver.017.007
<作図ツールの強化>
ポリゴン作成:
・垂直に固定する機能(メニューより)、2点目以降はクリック地点の高さを1点目の水平位置に付加
鉄塔中心線を鉄塔接続部に節をつけながら作成するのに有効
・仮点機能:ボタンより選択(1回目のクリックで水平位置を指定し、次のクリックで高さを指定する)
鉄塔頂点の点が少ないため、基礎部の中心で平面位置を決め、その後鉄塔上部の点で高さを決める
・作図のポーズ(shiftキー):作図を一時中止して画面を操作できる。
・節スナップ:ボタンより選択
ポリゴン削除:
・Shift+Wで直近のポリゴン消える
・ポリゴン削除機能の強化:スナップが正確になった。
それでもダメな場合は、選択時に↑、↓キーでポリゴンを選べる
<断面作成機能>
"断面なのに3D"を通常断面を切り替えるボタンをつけた(2D/3D)
<表現>
点の濃淡に工夫:鉄塔などは上に行くほど点が少なくなり、QSで濃淡がうまくできない。
グラウンドクラスは間引かないように変更したので、薄くしたくない場所をグラウンドクラスにすることで、見えなく
なることを回避した。
<作図ツールの強化>
樹木の胸高さ直径を作る機能:
点群で陰影表示をして、”\”キー を押して3点(手前、サイド2点)で作図する。
また、”@”キーで、1点(手前)を押すと作図される。
やり直しは, Shift+Wで最終ポリゴンが消せる。
<自動起動支援>
exeを外部ソフトから起動するために、言語の選択、点群ファイルの選択を自動化した。
設定として、exeと同じフォルダにある"mierre.ini"の1行目を0と記入する(起動時の操作不要となる)。
tmpdata.merというテキストファイルをexeと同じフォルダに置き、点群ファイルのフルパスを記入する。
exeは外部ソフトから実行、もしくはダブルクリックで起動すると、点群が読み込まれた状態となる。
2017.11.15 ver.017.006
ALBようにclass11以上の点に対してのカラーテーブルを分ける
・ALBモードの切り替えは、カラー設定ウインドウのチェックボックス
・ALBモードでは、標高fit、段彩表示、起伏図(color mode 1の時)が色を変えます。
カラーテーブルの保存と読み込みができるようにした(メニューはあったが機能していなかった)
2017.09.20 ver.017.005
断面の自動作成の修正(画面がふらつく)
枠内高さ一定ツールの作成
2017.08.23 ver.017.005
断面の自動作成(リストファイルより、断面画像,LHデータをdanmenフォルダに作成)
リストファイルは、作業フォルダ内 danmenlist.txtとし、X1,Y1,Z1,X2,Y2,Z1,厚み,断面名とする
断面名は半角英数字のみ。点群の無い場所の断面は正しく表示されない。
2017.07.14 ver.017.005
IWD補間でデータが無いエリアが表示されると遅くなる問題を修正
2017.06.01 ver.017.004
バグ修正:断面図作成時の座標値(***.dat)のエラー
断面時の平面図の更新(分類作業時の更新)
2017.05.11 ver.017.003
背景白地のとき、断面の格子を黒っぽくした
2017.04.05 ver.017.003
データ間調整の1点(shift only)を修正
2017.02.24 ver.012.002 (32bit版の不具合対応)
点群を読み込んだ直後にエラーで落ちる不具合を解消
2017.02.01 ver.017.002
①浸水アニメーションの画像に水面高を記載
②断面、縦断にLH書き出し機能を追加 /各メニューにOutput LH dataが追加されました
③動画作成時に視点の記録を書き出す機能を付加(要ライセンス)
④SDEM10を枠内のみにした(誤分類を防ぐため)(要ライセンス)
⑤Key-inからのindexopenの読み込み速度改善
2017.01.12 ver.017.001 期限延長
①GCP-listを使用した座標補正の機能改良(リスト化、選択セットの削除など)
②点密度による濃淡表示を追加
2016.10.12 ver.016.009
①英語対応(途中です)
②アンビエントオクルージョン表現(凹凸に合わせた着色により、補間陰影表現がきれいに見える)を改良
③下層植生のスライス表示(例えば5m-6mの点群を表示)を改良。
2016.6.27 ver.016.007
①PLYファイルに対応
2016.6.16 ver.016.007
①点群の情報としてTimestamp, Flight Line を内部で保持できるようにした。
入出力対応ファイルはlas, terrascanバイナリー(8bit line)
②反射強度で分類を追加
③表示色にFlight lineを追加
④Flight lineから分類クラス変更を追加(コース間の較差点検時に差分処理するため)
2016.05.10 ver.016.006
①操作/KEY-INよりコマンドを受け付けるようにした。コマンドは今後追加していきます。
②[操作/KEY-IN] indexを用いた指定範囲の点群の読み出し
(indexデータを読み込んでいる場合)“indexopen Xmin Ymin Xmax Ymax”
(indexデータを読み込んでいない場合)”indexopen Xmin Ymin Xmax Ymax index名”
例えばQGISの場合、下記のコマンドより表示範囲を受け取ることができます
extent=iface.mapCanvas().extent()
X1=extent.center().x() - extent.width()/2
X2=extent.center().x() + extent.width()/2
Y1=extent.center().y() - extent.height()/2
Y2=extent.center().y() + extent.height()/2
print "indexopen",X1,Y1,X2,Y2
2016.03.18 ver.016.005
・“l(エル)”キーで、新規リンクファイルを選択するショートカット
・リンクファイルの表示厚さの変更
2016.3.7 ver.016.04 使用期限の変更(2017.4.1まで)
GCPによる座標変換時にエラーで強制終了する不具合を修正
2016.2.22 ver.016.04
・簡易レーザのノイズを隠す機能。点群の密度が小さい点をノイズとして、非表示にする。
Zeb1による地上計測データでは( 0.05m, 2点)が最適
・地上目線での動画作成ができるようになった
2016.2.16 ver.016.03
・断面を切る際に、クリック位置より外側まで延伸する機能を追加
(Mierreでは点群をスナップする必要があるため、それより広い幅で断面エリアを設定できなかった問題を回避
・縦断表示で幅を設定可能とした。断面作成ボタンを右クリックした際に幅を設定するウィンドウが表示される。
・分類・ブラシの機能ボタンを変更(逆クラスをつけた)
2016.02.11 ver.016.003
点群の位置合わせの計算を変更:点群同士のマッチング精度が向上
2016.02.02
パタパタ動画のアニメーション保存
2016.1.10 ver.016.01
インデックスの作成 2000ファイル→5000ファイルへ
断面をOFFにしたときにZオフセットが解除されるのを改善
全点が黒色のデータはRGBのときに白くする
(T)分類/ブラシを追加(手作業で分類を変える) 断面やクリップ機能と合わせると便利
(T)分類/近接点を追加 電線や配管を追従する機能
2015.12.24 ver.015.15
(T) 写真の評定機能の修正
2画面表示のS-DEMに等高線を表示
クロスビューのクラス表示の色を修正
2015.11.17 ver.015.14
投影の計算式を変更(焦点距離、姿勢角の適応を一般的な撮影に近づけた)
(T)単写真の評定機能を追加(写真の撮影位置や姿勢を点群から導く機能:お試しです)
大量のデータを分割管理するツールのメモリー消費量を軽減
64bit版のラスター着色のエラーを改善
各種メモリーエラーの不具合を修正
2015.10.2 ver.015.13
ハンドヘルドを意識した図:点数(カメラf=0mにするとオルソ)
GCPツールに床面=水平面での3軸調整を付加
STEP1:全点読み込み(クラス変え)、各クラスで床面ツール。
STEP2:点数色付け+カメラf=0mで正射状態で、主コースに各コースの水平回転で揃える(only holizontal)
STEP3:主コースに各コースの位置を揃える(only shift)
Step4:GCPで全体を正しい位置にする。
2015.10.2 ver.015.13
正射画像作成時、陰影処理でプログラムが落ちる問題を解決
点の色付けに、点数を追加
(室内計測用)床面、壁面でのレジストレーション機能を追加
2015.9.24 大規模点群データの利用手順を公開
2015.9.18 ver.015.13
大量のデータを分割管理するツールを作成
Step1 ファイル分割, Step2インデックス作成
2015.9.4 ver.015.12
データ座標演算にGCP、データ間相対位置合わせ機能を追加(ベータ)。マニュアルは後日
2015.8.5 ver.015.11
web地図との連携で座標系が正しく設定できない(地図とずれる)不具合を修正
2015.7.30 ver.015.11
点群の色(分類表示)を任意の色に変更できるようにした(色指定ボタン→クラスの色指定ボタン)
2015.7.28 ver.015.10
等高線作成時にプログラムが落ちる問題に対応
2015.7.2 ver.015.09
64bit版のリリース。64bit版はメモリ量に依存しますが、点群の数の制限がなくなりました。
2億~8億点程度。
2015.6.24 ver.015.09
web地図(地理院地図)対応
2015.5.29 ver015.08
等高線を少しきれいにした。
2015.5.29 ver015.08
bin, lasの読み込み速度を向上。
RGBが000のとき、111に変える(背景色で色を抜くため)
2015.4.14 ver015.07
断面作成時のマウスフォイールを無効化(誤操作を減らす)
2015.4.10 ver015.07
画像の半分だけフィルタリング後の絵となる機能をつけた(動画にも利用できる)