お手元の点群データをWEB経由で主題図にするサービスです。
・災害発生後に取得したドローンレーザデータから判読用の画像が作成したい。
・道路斜面の防災点検で傾斜区分図が成果になっている。
・航空レーザ測量の業務でフィルタリングミスをしていないか点検をしたい。
・建物形状などをベクトル化したいが点群は扱いにくい
など、航空レーザ測量や数値地形データを扱うなかで、重要な可視化をお手伝いするのが本サービスの目的です。
中日本航空(株)が20年以上かけて培った技術のなかで、Mierreの可視化や特許技術(地形起伏図)を気軽にご利用していただくためにWEBサービスにしました。是非ともご利用ください。
--更新情報---
<クラウドサービスについて(定額制 スタート)>
これまで個別に使用料をいただいておりましたが、定額制をご利用いただいた場合はデータアプロードをすると自動的に主題図が作成されます。煩わしい入金作業が不要となり、いつでも変換サービスをご利用いただけます。利用料金は法人のお客様なら1組織10万円で、部署や支店が異なっていてもメールアドレスのドメインが同じであれば1ライセンスでご利用いただけます。
<更新内容>
・傾斜角分布図のバリエーションを追加しました
砂防基礎調査用の着色だけでしたが、新たに道路防災点検用の色付けも加えました。
・計算パラメータの出力が可能になりました
傾斜角や凹凸度を数値として出力できます。
皆さまの解析(例えば、安定計算やAI判読)に計算結果をパラメータとして利用してはいかがでしょうか?
・地形起伏図を3次元出力(las形式)できます。
メッシュデータに地形起伏図の色を付け、las形式の点群データとして出力します。
点群データになっていますので、ビューワでクルクル回しながら地形を観察できます。