レーザSLAMによる効率的な三次元計測

SLAMという技術をご存じですか?

 

Simultaneous Localization and Mappingの略で、レーザーやビデオカメラなどのセンサーデータを高速に繋いでいく技術で、3次元の地図とセンサーの位置姿勢が同時に得られるものです。

 

 

私たちのような3次元マッピング屋さんでは、移動体計測にはGPS/IMUを、地上レーザでは反射板や球体を使用してセンサー座標のデータをつないでいましたが、今は機械が自動的に繋いでくれます。

 

新しく導入したSLAMによるマッピングシステムQuickScanの紹介)は新たな可能性を感じさせるものです。

商品や計測データの紹介

自動運転用の地図を作る方向け